『In the kumi na tatu pt.1』

chocochip2011-06-20

4月のfoggyに行ったときにもらった、TNHのデモ音源のおはなしです。
完成がすごく楽しみで楽しみで、もらって手にした瞬間から早く聴きたくてウズウズ、foggyから帰ってくる電車の中では、久しぶりにCDウォークマンが恋しくなったほど。笑
朝、家について、すぐさま再生。
あまりのかっこよさにブッ飛ばされ、ネムケもどっか飛んでっちゃって、寝るのも忘れて、お昼ぐらいまでずっと聴きまくっちゃったのでした。
もう、もらったその日からずっと、聴かない日はナイってぐらい、ワタシはむちゃくちゃ聴きまくってるのだけど、そのTNHのデモ盤が、先週からダウンロードできるようになっているので、ここにも貼り付けちゃおうと思います。
が、しかし、期限があることをうっかり忘れてしまっていて、日記に貼り付けたいなーって思いながらものんびりしてたら、気づいたら残り1日になっちゃってたとゆう。。もったいない!
明日の夜、23時ぐらいまではダウンロード可能らしいので、もしこの記事を読んで間に合った人がいたら、是非ぜひゼヒ!


http://t.co/KdMtXeS




そして、ジャケもかっこいいのだ。


ウラ。

オモテ。




ダウンロードしたら、デモ盤に収録されているのと同じ↓の順番で是非とも聴いてみてほしいです。
はじめて聴いたとき、1曲目の『welcome to...』を聴いた時点で、とんでもないブツを手に入れることができた気がして興奮しちゃってしょーもなかったんだけど、ラップ入りの2曲目、3曲目、4曲目、、と聴いてくうちに、その興奮は増すばかりだったよ。
3人ともすごいイイ声してるし、ラップもうまい。その3人の声と相性がばっちりの、土臭いトラック。
かっこいいとかっこいいの合間に、遊びゴコロも練り込まれてるから、かっこいいのとおもしろいので顔がニヤけちゃう。だから聴いてて全然飽きないんだよな。
チルっけたっぷりの『Exit of Hell』は、暗い夜道を歩いてるときに聴くと、鼓膜がじんわりほぐされて、すごい気持ちいい。でも明け方に聴くのも好き。


TNHの音源を聴いてると、トラックとラップから漂ってくる雰囲気を、ワタシはショートフィルムみたいな映像にして想像したくなっちゃうんだけど、それは、TNHがPVを作ったら、絶対すごいかっこいい映像を作るんだろうなぁってゆう気持ちがあるからかもしれないけど、でも、音だけど、聴覚と一緒に視覚も刺激されるような感じがする。
そしてこれは、ちょっと前にアサヒさんがすごいいい表現でツイッターに書いてた言葉なんだけど、「音も言葉も異臭がしてきて素敵な内容」。これ読んだとき、ものすごくぴったりな表現の言葉だなぁって思いました。
そんなふうに、もれなく嗅覚も刺激される、音のカタマリ。


もう一回貼り付けておくので、聴いてみてね。
ほんとにカッコイイの!


http://t.co/KdMtXeS




『In the kumi na tatu pt.1』

1,welcome to
2,slaughterhouse
3,DNA tEst kiLL
4,PTSD1
5,insomnia_murder.
6,Exit of HeLL





どっぷりと、クセになる味。
音と匂い。