つれづれ


記憶とか時間とかそういうのをごちゃごちゃと考えてみた。

ほいで、自分の中で最も失いたくない記憶は何だろーって考えてみた。
記憶っていうか、脳に書き込まれた記録っていう意味で、
思い出だけを限定にしない記憶。


多分、一番は、
「いま大好きな人を、大好きな人たちを、大好きって思うこの気持ち」
を、失いたくないと思った。
これがあるから、昨日も今日も明日も自分は生きている気がする。生きていける気がする。

この感情を失ったら、きっと生き辛い。
多分孤独だし、それがなければ希望や夢も抱けない気がする。


ほんで次は、「とても大好きな人と一緒にいれた時の記憶」。
これは、もしかしたら思い出という部類に入るのかもしれない。
その人と手を繋いだ時のぬくもりとか、笑った顔とか、そのときの感情の輪郭とか、
眼下に見えた街の灯りとか。
何気ない会話が心地よかったこととか、何気なく匂ってきた匂いとか。
「永遠じゃないかもしれない、今しかないかもしれない」という
怖れや不安や予感に裏打ちされた、時間の尊さのようなもの。


そういう、その一瞬一瞬の時間に含まれた全部の記憶を失いたくない。


でも残念ながら、こういう思い出と呼ばれる類のものは、
少しずつ、多分、気づかないうちに消えていくと思われる。
消えているので、思い出そうとしても、何が消えたのか分からない。


最近、時間が経つとゆうことが、とても淋しく感じる感情に襲われることがある。
これからの人生や、いつも夜になるとすぐそばまでやってくる明日に、
明日はどんなことがあるだろうとかどんな日なるのかなとかワクワクしながらも、
ふと今日が終わってしまうことが淋しくなる時がある。なんだか心細くなってしまうのダ。
自分でもよくわからないけれど、こーしてる間も時間は過ぎていって日付も変わってしまう。
あたりまえなんだけど、しがみついていたい時間とか忘れたくない記憶と、ぴったんこしていたくてたまらなくなる時がある。


普段、アッパラパーなクセに、たまに頭の中でこんなことを考えだすと、ちょっとだけ、
ちょこっとだけオセンチになっちゃいマス。


今日のちょこの中身はこんな中身がハミ出した。
きっと今日の空気の匂いのせいだ。乾きすぎてる空気のせいだ。
とかそうゆうことにしておこう。


にゃははん!



ほい!仕事、今日で おーしまいっ!!明日から冬休みだー。
今日はお店のみんなと飲みに行ってきたよ。
飲み放題コース。すてき。でもね、お気に入りのベイリーズがなくて、不完全燃焼。
今度からバッグに入れて持ち歩こうかなぐらいのお気に入りっプリ。


明日は、路上@高田馬場
志人の路上ライブに行って来るっちゃ!!!


おやちみ☆