ぽかぽかぽか。

chocochip2009-10-11

おはよーございます!
すっごいいいお天気! お洗濯日和です。
このあいだ雑貨屋さんで買ったカエルの洗濯ばさみを、さっそく使ってみました。
カエルは中学生のときのトラウマ以来苦手なんだけど、こうゆうカエルの小物は好き。




金曜日は、渋谷でぷらぷらお買いものをしたあと、思いつきで「2本立ての映画を観よう!」と思い、久しぶりに映画館へ。
いつも2本立ての映画館といえば、神楽坂にあるギンレイホールに行くんだけども、残念ながら上映作品が今の自分にはピンとせず*
携帯で検索してみたら、目黒にもなんだか素敵そうな映画館があることを知り、そこに行ってみました。


そこはこんなトコロ。


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ここがね、レトロなつくりといい、受けつけのおねーさんの感じのよさといい(友達になりたい!と思ったぐらい、優しくてかわいかった!)売店のお菓子が入ってるカゴにチェブラーシカをひょっこり飾ってあるところとか、小さいけれど映画関連の書籍祖図書貸し出しコーナーまであったり、ポスターの貼り方とか、コメントの書き方とか、なんていうんでしょ、空気感がとてもとてもよい映画館でした。
無料でレンタルしてくれるブランケットも、やたらかわいくって。
平日だったので、夕方からの最後の回でも空いてて一番後ろの真ん中の席にゆっくりと座れました。


観たのは、この2本。

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ちょっと前の作品や、かなり前の語り継がれてるような名作まで、邦画も洋画も、いつも腹ペコ2本立てで上映してくれるこうゆう映画館は、これからもずっとずっとあってほしいものです。
『重力ピエロ』は、前から気になっていたもので、原作が伊坂幸太郎の小説。
感想は、あえてここには書きません。つーか、わたしは感想文が苦手すぎるので、ただ書けないだけなのであーる!笑
こうゆう重みのある作品は、とくに観たあとの感情を言葉にするのがものすごく難しい。。
わたしの感想文なんかよりも、機会があったら、よかったら観てみてください。


『おと な り』の、キーワードは「音」。
音と言っても、鼻歌とか、くしゃみ、やかんのお湯が沸騰したときのピーって鳴る音、コーヒーの豆を挽く音、キーホルダーの揺れる音、せきばらい、などなど、日常の中のなにげない音がテーマになってる映画。
横で眠ってるひとの寝息とか、電話の向こうの雑音とか、音だけ聞こえる靴の足音とか、人の気配を感じることができる音ってあるじゃないですか。
わたしは、そうゆうの、けっこう反応しちゃいます。
そんななにげない音でも、その音を出してる人や場所によって、そうゆう、ふだんは気にもとめない音も、愛しく思えたりすることあるよねって思える人には、退屈しないで観ることができる映画だと思われます。
それから麻生久美子さんの笑い声は、やっぱりやばいです。かわいすぎます!



これは余談、どれも余談。だけれども、目黒シネマのポイントカードが赤に白の水玉で、これまたかわいいの。5コたまると、1回タダで入館できるんだって。


ガマ口のお財布が、また増えちゃったポイントカードで、ますますぱつんぱつんになっちゃった。笑







今日はナニ着ておでかけしよう。
もうお昼も過ぎてるってゆうのに、まだパジャマぁー。


そろそろ、お気に入りのkoosのブーツを下駄箱から出そうかな。
まだ早いかなぁ。
今年は誰もわたしのブーツを見て、山賊って言わないでね、言わないでね!