押し寄せる大波 小波
さっき、好きな言葉の一つの「余韻」を辞書で引いてみた。
意味と言うかニュアンスはわかってるし、普段もよく使う言葉だけど
なんとなく引いてみた。
1 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。
また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。
「鐘の音の―が耳もとを去らない」
2 事が終わったあとも残る風情や味わい。「感動の―にひたる」
3 詩文などで言葉に表されていない趣。余情。「―のある作品」
へー。そーなんだ。ふむふむ。
なんだかますます好きになった。
消えないで欲しい余韻がある。
あれもこれも。。ってそれが贅沢なほど思い浮かんでくる自分は
幸せ者だと思うなぁ。
それだけのことがあたしのカラダに残ってるってことだもんね。
幸せだと思えるときって、なにかこうホントに些細な瞬間だったりする。
小さい幸せいっぱい拾って歩いていこう。
なーんて言ってみたくなった。自分にネ。
あらら。前回の日記の続きみたいな内容になっちゃった。てへへ。