てんてろりん。

chocochip2011-02-09

もうすぐ読み終わる、今読んでる小説の中に、こんな言葉が出てきた。
男「このひとはね、自分の葬式に紅白まんじゅうをだすって言うんだよ」女「あたしが愉しく生きたっていうことをね、みんなに憶えててほしいの」
これを読んで、なんだかいいなぁって、すごい思った。わたしは長生きしたいし、ちゃっかりと長生きするつもりなので、まだまだ自分が死ぬことなんて考えたくはないけれど、いつか歳老いて、103歳ぐらいになって死を迎えたとき、自分のお葬式にも紅白まんじゅうをだしてもらいたいなぁって思いました。わたしも、わたしが愉しく生きたってゆうことを、みんなに憶えててほしい。自分のそばにいてくれた人たちに、ありがとうの気持ちも込めて、紅白まんじゅうを贈りたい。とびっきりおいしいおまんじゅうを。そんなふうに、悲しくない紅白まんじゅうを出せるように、そのためにも、今と、そしてこれからの人生を、愉しく生きてゆきたいな、と思いました。ナーンテいきなりまじめな話をしちゃったけど、パソコンのスピーカーからはbijaのマイスペの曲が爆音で流れてて耳からはヨダレが垂れております。久しぶりの更新が肉の日だなんて、わたしにぴったりすぎるね。笑