どんブリ
■音の密輸。
むぅーーー！
とんでもねぇ。
とんでもねぇブツを手にいれてしまった。。。よ!!!!!
「こめかみ」で聴く音。「こめかみ」に効く音。
ムキキキキーーッ!
部屋でオンガクと戯れる。
ニヤける。唸る。どっきんぐ具合に驚きおののく。
のけぞる。
首をぐらんぐらん。バッキバキ。
ときめく。浸る。どーしようもナイ高揚感。
踊りつかれたらあぐらをかく。
あぐらがほどけて床に寝転ぶ。
あひゃー。
幸せな瞬間のかたまり。
■セミとちょこ
ジジジジ。
さきほど、ベランダに蝉がいらっしゃった。
わーん。このコ弱ってるー。
目が合った、気がして、助けてあげたくなった。
仰向けになってるからだをどーにかひっくり返してあげて、
オレンジジュースをあげてみた。
その紙皿に蝉をムリヤリにのっけてみた。飲め飲めー。
生きてるうちにオイシイ思いいっぱいしんしゃい。
でもさぁ、小さい頃はへーきで手で触って捕まえてた蝉なのに、
大人になってからだと、触るときなんだかどきまぎしちゃうのはどーしてかしらね。
触ったら、ジタバタ抵抗されちゃうかなぁとか、いきなり飛んでおしっこかけられたら嫌だなぁとか
餓鬼んちょの頃よりも、触った後のことを一瞬のうちに頭で考えちゃうことが多くなったからかな。
カマキリとかバッタとかクワガタとか、おばあちゃんちの畑にいたちっこいカエルとか
へっちゃらで、ミミズとかも平気で触れてたのに。
ミミズとかなんてもう見ただけでひぃー。
だけど、たまにコンクリートの上で干乾びそうになってるミミズを見ると
おまえ、どーしてこんなところにいるんだよぅって思って
土のあるところに連れてってあげたくなる。
でもカラダが拒否してしまい、立ち止まりつつもそのまま去ってきてしまってるけども＊
ぜんぜんハナシがアレかもだけど，
ちょっと前にcrim６サンのブログで、「後のことを考えるのは、時に重要、時に余計。」
こんな言葉を目にして、深ーくふむふむと思った。
ここ最近、自分でゆうのもおかしいけどね、とても自分に素直に生きてるワタシは、
あまり後のことを考えることがないことの方が多い。
今でしか味わえないんじゃないかとか、そーゆうことにとても貧欲になってる自分が
激しく居座ってんのよねぇ。
だから、ときどき道をハズしたりわがままになってしまうことも多多あるのであーる。
おかげでバチコンくんと最近あまり仲良くナイです。アリャリャン！
ま、ソレは気のせいなことにしておこ。
たまに自分でも驚くほどのジブンを発見することがあるけども、
そんな未知な自分との遭遇のきっかけなんて、ほんとにナニがきっかけになるかなんてわからないもんだと思う。
でも、自分の感情や欲望に素直に生きることができるようになってからの自分の方が、
それまでの自分よりもとてもとても好きになることができた。
むかしは自分が嫌いでしょーもなかったのん。
閃きとか直感とか、感性を磨くことも大事だと思うようになったし、
魅力的な人やモノや音楽には、人見知りするのがもったいなくてもったいなくて、
自分から積極的に触れてみたくなるようになった。
たまに人見知りが発病してモジモジしてしまうこともあるけど、めっぽうヘッタ。
ほいでもって自分はありがたいことに、なにかこう本能的にとゆーか、せぇり的に惹かれる人と出逢えることが多くて、
それは、この上なく、とても幸せなことだと心底思う。
だって頭の中にはいつも大好きなひとたちだらけだもん。
もう会うことがないと思われるヒトでさえ、大好きだ。
いつになってもいくつになっても、今の自分がいっちばん好きだ。って言えるワタシでいたいものだ。
壁にぶつかったときに、それをぶち壊して前に進むことが大好き。
さんざん凹んだあとに、元気になれたときの、あの、へへーんだ！って感覚が好き。
楽しいコトとおもちろいコトで笑うことが大好き。
気持ちいいコトが大好き。
おいしいお酒と、おいしい食べ物が大好き。（過ぎる）
一度しかない人生ですもの。ね。
いろーんな自分を見てみたいし、いろんな風味を味わいたい。
■＼(◎o◎)／！
ずきゅーん！
あれもあれにも、あそこにも行けないワタクシでござる。
コレは行かねぶぁああああああ!!!!!!!!!!!
秋は渚でちゃっぷちゃっぷ。
