「僕らは生きて灰になる」

chocochip2009-06-14

灰汁　a.k.a　枝分かれproductions。

灰汁　と　書いて　アク　と　読むらしい。

試聴機の前で、思わずボリューム大音量にして、ほいで硬直しちゃった音源です。
グッとキた。軽く身震いもした。
降神を初めて聴いたときのことを思い出しました。
（※けっして降神に似てるわけじゃあないっす。）
他のナニともダレとも似つかない、味わったことのない味と、嗅いだことのないニオイがするですよコレ。

わたしもまだこの人たちのことよく知らないので、wenodからのコピペを読みあげて、いろいろと学びたいと思います！

曽我部恵一氏とPIGMEN結城悟氏等が絶賛した自主アルバム「G DOUBLE E」（2003年）と自主アルバム「2005の灰汁」（2005年）をリマスターした編集盤全８曲。15年のライブ活動を経て今回が初の正規リリース。ターンテーブル４台を１人で操りレコード針を飛ばしてループを作り出すbonstarの音は唯一無二である。ラップともスポークンワードとも違うセノオGEEのフロウはリアルな経験からしか生まれることのない真実の言葉と共に人々の本心へ貫く。

TRACK LIST :

1. JIVE ASS
2. スーパーナチュラル
3. トーテムポール
4. 灰汁のFIGHT THE POWER　
5. KIMIDORI
6. 求道者
7. ヒト科
8. 光は生きてるその下へ

PROFILE :

3人組THEボントゥーンズ名義で94年代々木チョコレートシティーにて行われたECD主催のチェックユアマイクに出場。その後解散。2002年より灰汁として４ターンテーブルと１マイク・トランペットのライブスタイルで三茶ヘブンズドア、初台WALL中心にライブ活動を行う。2004年山梨県で行われた第１回マウントシステムに出場。2005年静岡BOOM BOOM BASHで行われたイベントでこだま和文氏のフロントアクトを務める。

現在はDJセメダインが加入し、灰汁 a.k.a e.w.productionsとして６ターンテーブルと１マイク・トランペットのスタイルで活動中。主な作品は曽我部恵一、ミハラヒデカズ（サーファーズオブロマンチカ）、竹久圏（キリヒト）、JON（犬）、プカプカプライアンズ、L・K・O？等が参加しているEARディスクレーベルのコンピレーションアルバム「イヤーディスクVOL1、VOL2」。同じく曽我部恵一、灰野敬二、友直との共同作品「僕の手につかまって」。灰汁の初作品「2005年の灰汁」が主なリリース。

TURNTABLE : Bonstar

1973年東京都出身。ジャパニーズハードコア、パンクのライブやデラシネ、犬まがい等のイベントに多く出演。地道な活動をつづけ曽我部恵一氏の初ソロ作品である「ギター」にターンテーブルで参加するがそのテイクはお蔵入りになる。

セノオGEE (G.DOUBLE.E)

1973年宮城県出身。1999年からチベット、インドなどアジア各地を旅し、2002年再活動する。新宿MARZで行われた2004年の新宿スポークンワードスラムで優勝する。

ふむふむふむ。

灰汁と名のるだけあって、ほんとにアク強めな曲多し。
１曲が７分ぐらいあるから、８曲だけで５２分４１秒も、みっちり入っております。
で、大大大満足のお値段1000えん。！
1500えんでも2000えんでも、わたしは迷わず買っただろう。

魔夜中に聴くと、、、これまたいいんだなぁー。
じりじりと。。。

彼らは鼓膜に、こびりつく。

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今日、たっくんに思わずちょっと本気でちょーだいちょーだい言ってしまった、ドラえもんのボイスレコーダー。
今ってファッション雑誌の付録がどんどん豪華になってるけど、コドモの付録もすごいんだねー、ほんとにちゃんとボイレコ機能がついとったよ。
ふざけてヘンテコりんな声、いっぱい録ってみたよ。

もちろんコレはもらえませんでした＊笑
ひーん！