うれしくって抱き合うよ。

アーティスト: YUKI
出版社/メーカー: ERJ
発売日: 2010/03/10
メディア: CD
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日記のタイトルにしちゃいたいぐらい素敵なタイトルの、YUKIちゃんの５枚目のアルバム。
ずぅーっと楽しみにしてたアルバムが、先週、やっとポストに届いたのです！
もう、毎日聴いてる。届いた日から、毎日。
朝か昼か夜、どこかで聴いてる。
YUKIちゃんの音楽は、どうしてこんなにかわいくてかっこよくて、楽しくって愛くるしいのだろう。
聴いてると、むちゃくちゃ素直になれちゃうから、自分のまわりにある、好きなもの、好きな場所や景色、いつもそばにいてくれる友だちや、好きな人、大切な人とかの存在が、よけいに愛しく思えてきちゃうの。
ナーンテ、酔ってもないのに、こんなふうに語れちゃうぐらいだよ。
歩きながら聴いてると、スキップみたいな早歩き、したくなるよな気分になる。
そしてブックレットの中にいるYUKIちゃんも、これまた最高なのだぁー！
もう．．．可愛すぎてたまらんのだよ。
うおーん、9月のライブが待ち遠しい！
早くYUKIちゃんと同じ空間で、一緒に踊りたいな。

えっとえっと。

うーん。またもや書きたいことが溜まっちゃった。。。笑

まずは。
先週の木曜日、初めて新宿にあるロスアプソンに行ってきましたぁー！
都内に、こぉーんなステキなレコード屋さんがあるの、わたしつい最近まで知りまへんでした！
だってさ、知ったの、１月ぐらいだもの。。
とゆうことで、ロスアプソンをぺったんこ！

http://www.losapson.net/
LOS APSON? Online Shop

店内に入ると、目がきょろんきょろんしちゃうような、かっこいいジャケのレコードとCDがてんこもり！
手に取るCDやレコードに貼られていた、作品への愛情が感じられる手書きのPOPも、とてもとても素敵でした。
かわいい雑貨も店内にいっぱいあって、きゅーーん。
ひよっこなワタシにとっては、レーベル名を見てもわからない名前のほうが多かったけど、つい最近知ることができた覚えたてのレーベル名や、ツイッターでいつもかっこいいおンガクのことつぶやいてる人たちがつぶやいてたレーベル名の作品が、うじゃうじゃあって、あ！これがアレなのかー！ってゆう嬉しいピコーン！がいっぱいあって。
それを手にして見ることができたのが、すごい楽しかったの。
聴いてみたいと思う作品ぜんぶに、一度に手を出せないけれども、これから少しずつ知れる楽しみが待っててくれると思うと、ほんとにわくわくしちゃう。

で、このあいだ買ってきたのは、この２枚。

THINK TANK meets MINGA/『JAZZ NINO EL NINO SESSIONS VOL.1』

CARRE /『 SONIC BOOM』

『JAZZ NINO EL NINO SESSIONS VOL.1』は、2004年に出た作品。
あいかわらズ、新譜も旧譜も、マイペースで楽しむワタシ。
『JAZZ NINO〜』は、もう４周ぐらい聴いた。
もう、人相が変わっちゃうぐらいかっこいい。。。
なかでも「COSMIC　EYE」と「DRUMCHAT」と「BLACK SMOKER QUINTET」、「SUPER CLUTCH」ってゆう曲が、かっこよしゅぎる！

CARREには、まだ針を落としてないのん。
今日の夜のお楽しみに、とってあるのだ！
うわさによると、はちゃめちゃにとんでもないらしいので、うひひ、楽しみだにん。
（CARREって、ちゃんと言えるようになったよ。笑）

この２枚を、ピンクのかわいい袋に入れてもらって、それを手にぶらさげて、るんるんとディスクユニオンへ。
入口の、100円コーナーの中に、むかし持ってたのに何を血迷ったのか手放してしまった自分にとっての名盤がいっぱいあるのを発見。
めがねの奥の目がギロリと光っちゃって、きゃーきゃー騒いじゃった。
奥の棚でも、またもや何を血迷ったのか手放しちゃってた廃盤になってるものと再会できて、ちょこっと高めな値段に一瞬唸っちゃったけど、いま買わなかったらもう遭遇できないような気がして、でーんと購入。
買うものを手にしながら暗算してたら結構な金額にいっちゃってたのに、レジではその半分のおカネしか払わずに済んで、なんだか得した気分に！
暗算苦手でよかった。笑

土曜日は、相対性理論＋渋谷慶一郎さんのライヴを聴きに、渋谷のAXに行ってまいりました。
お気に入りのベーグル屋さんと靴下屋さんでゆっくりし過ぎて、ぎりぎりで到着。
なぜか物販にPOPGROUPの物販コーナーがあるのを見つけて、ナンデ？？ナンデ今日ここで？？と不思議に思いつつ寄る時間もなかったので急いでフロアに。入ると人がぎゅうぎゅう！
ぜんぜんステージ見えなくて、モニターの画面も小さくしか見えない場所にしか立てんかった。。
ここに来たの、何年ぶりだろう。2006年のKAIKOO VOL.4の時以来カモ！って、懐かしさにひとりで浸ってみたり。
この日は、ワンマンライブだと思ってたので、えつこちゃんが可愛くちょっこりと登場するのを待ってたんだけど、照明が暗くなって聴こえてきたのが、まさかのノイズやら激しいスクラッチ音のぶっとい低音！
え！ナニナニ！誰なの！と思い、一生懸命背伸びして見たら、男の人が３人でギュインギュインな音を出してらっしゃったのでした。
となりのヒトに、これ誰だか知ってますか！って思わず聴こうとしちゃった。聴けなかったけど笑。
だって、まるでKAIKOOな音だったの！
予想外の音に、ひーこら踊ってたら、いつのまにか30分以上経っててカラダがぽかぽか熱くなってきた頃、一旦静かになったと思いきや、またもやえつこちゃんではない誰かが出てきたぽい雰囲気に。（ほんとにステージがまったく見えなかったのです。）
直後に聴こえてきた音を耳にして、ん？む？むむむ？！なんかBAKUさんぽい！！！！って背筋がしゃきーん！
またもや背伸びして見てみたら、ほんとにBAKUさんだったからびっくりしちゃった！
だから物販があったんだね。知らなかっただけに、喜びもおっきくてテンションがおかしくなっちゃって、最初の１時間半で、踊り疲れてしまうとゆう体力の使い方をしてしまうことに。笑
あの凄まじいライブの空気をガラリと変えてしまうことができちゃった、相対性理論のライブも、すんばらしかったです。。。
えつこちゃんの甘ぁーい唄声に、とろろ〜ん。
トロけちった。
これライブで聴いてみたいなって思ってた曲、ほとんど聴けて、だいすきな曲、『バーモント・キッス』も聴けてうれしかったぁー！！
この曲、好きなの。だいすきなの。