『先端で、さすわ ささるわ そらええわ』

もう、タイトルからして好き！

先週の金曜日、アマゾンから届いた本、2冊。

先端で、さすわさされるわそらええわ

365日たまごかけごはんの本

だいすきな川上未映子さんの本と、だいすきなたまごかけごはんの本。
いま読んでる『ペコセトラ』を読み終わったら読むの！
『ペコセトラ』は1ページ1ページが素敵すぎて、セリフの一言一言がグっときちゃうの。グっときすぎて読み進めるペースがいつも以上に亀になっちゃうよ。
川上未映子さんの『先端で、〜』、少しページを覗いて目に入ってくる文字を数文字見ただけで、どきどきしてる。
どんな空間につれてってくれるのかな。すごいたのしみ。

土曜日と日曜日は、KAIKOO。いってきました。
しょ、しょっぱなから、とんでもない大失態をぶっかましてしまったことを思い出すと、いまだに頭が痛い。。凹凹凹
悪夢のようなアクシデントにもヘコたれず、嫌な顔を少しもせずに、こんなへなちょこと2日間仲良く一緒に過ごしてくれた優ちゃんに感謝だよぅ涙。

1日目。
P.S.G，SKYFISH&鎮座DOPENESS，RUMI＋SKYFISH，チキンと野菜のカレー（お肉いっこも入ってなかったけど、でもご飯が発芽玄米で嬉しかった！），REBEL FAMILIA，toe，DJ BAKU，降神，THINK TANK，帰りは月島でもんじゃと海鮮焼きそばとレモンサワー。
2日目。
サ上とロ吉with ZZPPP，NORIKIYO＋BRON-K,B.I.G JOE,焼肉うどん，SKUNK HEADS，THA BLUE HERB，DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND，クラムボン。
みんなみんな、消化不良起こしちゃいそうなぐらいの濃厚な、最っ高のライブだらけでした。REBEL FAMILIAのライブは、やっぱり、あたし、気がおかしくなっちゃう。気持ちよすぎて、泣きそうになっちゃったもの。でも終始踊りながらヘラヘラずっと笑ってたと思う。笑

あとね、KAIKOOの日、ものすごいびっくりなことが。
何日か前にココにマイスペースを張り付けたばかりだったvanadian effectのメンバーの方と、あいさつすることができちゃったのー！
優ちゃんのお友達と中で合流したときに、そのお友達さんの隣にいた方が、偶然にもなんと何週間か前にツイッターで言葉を交わしたメンバーの方だったとかゆう、驚いちゃうようなことが！！
ちゃんと、ぺろちょこです！って、あたしあいさつできてたかな、あのとき舞い上がりすぎててあんまり覚えてナイや笑。
おまけに、ほっこりうれしいお話も教えてもらえたりもして、よけいに目がぱちくり！ほんとにぱちくりしちゃったよ！

KAIKOOの動画、早くもyoutubeにいろいろとupされてるね。
PSGのときは、ステージぜんぜん見えてなかったから、この動画はありがたい！ありがたやーありがたやぁー！！

PSG @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL '10

KAIKOO1日目は、なぜだかずっとPSGのいろんな曲のトラックが頭の隅っこに、ぐるぐる残ってた。カレー食べてるときも、トイレ並んでるときも、休憩してるときも移動してるときも、夜、もんじゃ食べてるときも、鉄板で焼きそば炒めてるときも！

Think Thank at Kaikoo Pop Festival, Tokyo, 10.4.2010

この あんぐる。

kaikooで出会った女の子。

この女の子、かわいすぎるでしょお！

も
ご
も
ご。

ゆうべ、親愛なるおひげのおにいさんが綴った言葉を読んでいたら、その中のひとことが自分の中にあったいっこの感情に絡まって、涙ぽろぽろこぼしちゃった。悲しくて泣いちゃったんじゃないよ。自分以外の誰かの、その人の幸せを願いたくなるような、そんな存在の人たちにたくさん出会うことができてる自分は、しあわせな気持ちの真ん中にいるんだと、あらためて思ったら、泣けちゃったの。たとえば恋愛でもそう。すきなひとのことを、とてもすきだと想うこと、顔を見ながらおしゃべりできること、声が聴けること、たとえそれがほんのたまにでも、じゅうぶんうれしい。目があうとすごくうれしかったり、だいすきな音楽を聴きながらあーじゃねこーじゃね言ってるときのたのしさ、そんなたのしくてしょうがない時間を一緒に過ごすことができること、いま思いつくままに書き出してみても、こんなにたくさん自分にはしあわせに想えることがいっぱいある。
せつなくなっちゃうときもあるけれど、せつなさよりも、うれしいやたのしいが、それを上回っちゃうから、だから、実はきのう、自分でぼけつをほってつくっちゃったおおきな穴に落ちちゃったのだけど、（ずび。ほんっとに自分の馬鹿さ加減には涙が出てくらぁ！）それでもその穴に、ばふっ！ってとびこめちゃうのは、その気持ちが作用してくれてるおかげなのかもしれない。寝ても覚めても今のわたしは、すきなひとの存在にきゅーーんとさせられちゃうし、わたしのすきなひとはホントに憎たらしいぐらいに魅力的で、いつだっておもしろすぎるし、はあーー、ずるいなぁもう。！
って、なにが言いたくってこうやって書いてるのか自分でもわからなくなってしまったけれども、いま、わたしはしあわせだってゆうことを素直に書き残しておきたいのかもしれない。もしもわたしが、いつかしあわせなことに不感症になってしまったら、きょうのわたしが叱ってくれますように。