音にぶらさがって、ねんころり。

ちょっと見てください！
このかわいいタレ目っぷり！

きのうツイッターにも投稿した写真なんだけど、こっちにもぺったんこん！
このチャウチャウ、職場の近くの武道具屋さんのわんこで、たまーにお散歩中に遭遇できるチャウチャウで、普段は夜、定時で帰れるときに会えるの。
最近残業だらけで、なかなか会えてなかったんだけど、昨日は朝からばったり会えちゃって、遅刻しそうだったから足を止めることできなかったんだけど、すれ違うとき、こっちを見てくれて、目があったらこんなふうに見上げてくれました。
うわあーー！かわいい！！！って思ってとっさにパシャリ。
チャウチャウだけ撮ったつもりだったのに、急いでたもんだから自分の洋服まで写っちゃっててアングルがおかしいことになっちゃってたや。笑
このあとね、ばう！って、飛びついてきてくれたんだよ。どアップで見たお顔も、たまらんかわいさだったー！
しかも、いつも一緒にお散歩してるおじいさんもタレ目でかわいらしいおじいさんなのです。
前方からこのチャウチャウとおじいちゃんが歩いてくる光景も好きなんだけど、自分の前をふたりが歩いてるときに見ることができる、ふたりの後ろ姿がさぁ、もうなんとも言えないような微笑ましい光景なの。
神保町で、いちばん好きな光景って言っても言い過ぎじゃないぐらい好きかも。
今度会えたら、チャウチャウの名前教えてくださいって、おじいちゃんに話しかけてみよう。

ゆうべ食べた夜ごはん。

新宿にあるビフテキ屋『あづま』の明太ピラフオムライス。
プチプチの明太子ピラフが、とろとろのたまごに包まってるオムライス。
いつも、これに＋100円でチーズをトッピングしてもらうの。またしてもチーズ！（あたしのチーズ好きは、もはや病的かもしれません。）
おかずは6種類ぐらいあるおかずの中から、好きなものを選べるんだよ。
きのうはカニクリームコロッケ。
新宿で何を食べようか迷ったら、いつもここに行く。迷わなくても行く。
かれこれもう10年ぐらい通ってるお店で、創業61年だか64年だかになる老舗らしいのだけど、予算1000円ぐらいで、お腹いっぱいになれるおいしいご飯が食べられるの。素朴で、家庭の味みたいな、ノスタルジィな洋食屋さん。
みんなも新宿にいるときに、もしもご飯なに食べようか迷ったら行ってみてください。迷わなくても行ってみてください。

http://www.suteki-aduma.jp/
http://r.gnavi.co.jp/g905500/menu1.htm

もし行った際には、ぜったいに地下の席に行ってほしいです。ぜったいに！
あづまの魅力は、地下に潜んでるのだ！
いつもお店に入って地下に行こうとして、地下の席いま満席なのでこちらでどうぞって1階の席に案内されると、ぶーたれちゃうもん！

はなしはおとといの日記に戻るけども、小林大吾さんのアルバム。
尖ってるのに、やわらかいアルバム。
『処方箋』、ほんとにいいうた。名曲だ。
9曲目の『真珠貝亭の潜水夫たち』ってゆう曲に、お気にいりのMIXCDに入ってるShadez Of Brooklynの『Change』が使われてて、その音を聴いてたら久しぶりにそれが入ってるこれが聴きたくなって、いま聴いてる。
DJ T．CONTSUのMIXCDのシリーズの中で一番好きな1枚。

ね、懐かしいジャケでしょお！
夏の夕方、とゆうか梅雨どきの夕方とか夜とかは特に、なぜかこおゆう音が無性に聴きたくなる。
このMIXCDの後半30分の音の流れがとても好きで、買ったのかなり前なんだけど、CDの棚の奥に埋もれちゃうことが一度もないぐらい、夜中とか突発的に聴きたくなる音のつながり。

Dr. Oop - Just The Three Of Us

Aboriginals - Keep It Hot

Raw Produce - Cycles (Original Version) (1995)

↑コレ、だいすき。

L．‐ HOW　WE　DO　
見つかんなかった。

Major Stress - More And More

Shadez Of Brooklyn - Change

と、こんなにチルっけたっぷりの曲ばかりが、こんな順番で詰め込まれていて、とくにRaw Produceの『Cycles』からMajor Stressの『More And More』がおわるまでのところが気持ちいいの。
こおゆう音を聴きながら部屋でひとり、うっとりとしながらごろごろと寝ころんで、まどろむのがすき。ごろにゃんこー。
こうやってレコードの画像しか映ってないYou Tubeをいっぱい並べてみると、レコードのかたちって、やっぱりかわいいなあ。